最近いろいろなところでカーボンオフセットとは何か、
というお話をさせて頂きます。
反応はいくつかのパターンにわかれていて
「ようやく仕組みがわかりました」
とすっきりされる方と
「やっぱり聞けば聞くほどわかりません」
というお返事があり、
話し手としての技量を反省することがしょちゅうあります。

何でだろう、と思っていて、結論は出ていないのですが、
1)やらされているのか
2)やりたいのか
の違いあがあるように感じています。


「オフセットに興味がある!」
という出発点は同じであっても、
「なんだかお金をとられるだけなんじゃないか」
という道をとるか
「どうやったらより効果的に、地球にとって、未来にとっていいことができるか」
という道をとるかで、一つひとつのとらえ方が全然違ってきます。

例えば、オフセットは
「知って」「減らして」「オフセット」
という3ステップを重要視しているので、
そもそも自分がどれくらいCO2を出しているのか
自分が買おうとしている製品がどれくらいCO2を出しているのかを
「知らなければ」なりません。
このプロセスを重要視すればするほど、
オフセットが面倒なものになってしまいます。


CO2をどれくらい排出しているか、は
環境家計簿やLCA(ライフサイクルアセスメント)という方法で計算は可能です。
この計算と確認と、結果が正しいという証明をするために
時間とお金と労力がかかります^^;


別に気にしないから、少しでもCO2を減らすことに貢献したい!
と思って頂ければ話は楽なのですが、、、

CO2という今まで「タダ」だったものが
「お金の価値を持つ」
となった途端、プラスとマイナスの反応を生み出すのが
みていて興味深いですね。

ちなみにカーボンオフはCO2を前より少し減らせればよい
と言うスタンスをとっているので
(だれかに認めてもらった定義ではなく、CTFの國田が呟いている範囲において、です)
「減らしたい」「減らす努力を始めたい」
という気持ちもウェルカムしています。

他人事から自分事へ。
問題意識を持つこと。
それが大事だと思っているのですが、、、


そんなことを思いながら、次の福岡では何を話そうかと考え中。
カーボンオフセット、難しくとらえずに、何かを始めて、続けて頂けるといいのですが、、、


まとまりのない雑感です。
力強く結論出せずにすみません^^;
CTFのHPでも、カーボンオフセットとは何か!を伝えられるようにしますね。